Guest(8/27)

GARI(8月27日)

1997年、獨古、藤本、日下部の3人がセッションバンドとして東京で結成。YOW-ROWの加入により本格的にバンド活動を開始する。1999年には自主レーベル「DeadstocksandwicH Records」を立ち上げ、ミニアルバム「Flight Recorder」、マキシシングル「BRAINSHOOTER」を発表。

2005年2月、BUCK-TICK櫻井敦司氏のソロプロジェクトで『愛の賛歌』をアレンジ、演奏で参加。同年8月24日、アルバム「e・go・is・tick」でメジャーデビュー。発売後、TOWER RECORDS渋谷店のウィークリーチャートで3位を記録。TOWER全国J-POPアルバムチャートでも14位に食い込む。11月23日、JACK DANGER(ミートビート・マニフェスト)、TIM GANE(ステレオラブ)、SEAN O'HAGEN(ハイ・ラマズ)・FUNKY GONG(JOUJOUKA)・Cube Juiceらが参加したREMIX ALBUM「al・tru・is・tick」を発表。

2006年6月21日、ミニアルバム「NEO RADIO STATION」をリリースしワンマンを代官山UNITにて敢行。そのわずか4ヶ月後の10月25日、フルアルバム「Masked」を発表。今作ではYMOの「BEHIND THE MASK」 をカヴァーするなど新しい試みが見られた。秋にはフランスのレーベル「soundelicious」より「e・go・is・tick」と「al・tru・is・tick」がコンパイルされた作品をリリース。12月にはYOW-ROWが藤井麻輝(ex.SOFT BALLET、睡蓮)、TORUXXX(ex.MAD CAPSULE MARKETSサポート)、松田知大(WRENCH、Strobo)らとシークレットユニットDNPAで渋谷O-EASTのイベントへ突然の参加。

2007年に入り、ベルギー、スイス、イタリア、ドイツでもリリースされ話題を呼び、7月にはフランスで約3万人を動員する大型イベント「JAPAN EXPO 2007」へ招聘が決定。当日のステージには5000人以上の観衆が詰め掛け、入場規制が行われる事態となった。フランスツアーの後、フィンランドでの「Animecon」への日本より初めてのライブゲストとしての出演をし帰国後、台湾最大のロックフェス「FORMOZ FESTIVAL 2007」へも出演。

2008年1月、テレビ東京系ドラマスペシャル「怨み屋本舗~家族の闇/モンスターファミリー~」で2曲が挿入歌として起用された。2月には国内外からのトップライダーを招聘して行われる日本最大のスノーボードイベント「TOYOTA BIG AIR」にライブゲストとして参加し、観客やライダーより喝采を博した。10月から2度目のヨーロッパツアーをフランス(パリ、リモージュ、リヨン)、フィンランド(ヘルシンキ)、ドイツ(ケルン)で行ない、どの会場も満員の大成功を納める。11月にはスノボシーンに大きな影響を与え続けてきた番組『NO MATTER BOARD』のDVDでBOOM BOOM SATELLITES、マキシマム ザ ホルモン、Pay money To my Pain、ストレイテナーらと共にサウンドトラックを担当。

2009年1月、『ROCK IN JAPAN FES』『COUNT DOWN JAPAN』などでRESIDENT DJとして活躍する片平実氏(Getting Better)によるMIX CD『ROCK THE MIX』へ参加決定(ASIAN KUN-FU GENERATION、Dragon Ash、くるり、10-FEET、GRAPEVINE、渡邊忍×小泉今日子など収録)。
 

 

 sugar'N'spice(8月27日)

2006年、当時のメンバー全員が大阪大学在学時に結成。
作詞作曲のほとんどを手掛けるKYAOの描き出す世界は、60~70年代の洋楽をバックボーンに持ちつつ、21世紀に相応しいポップでキラーなメロディーが満載。
趣味も聴く音楽も全く異なる4人の味付けで、シュガスパサウンドが生み出される。
英語も日本語もその他多くの外国語を自由自在に操るワールドワイドなインテリバンド。
You Tubeやmyspaceでも話題が沸騰し、国内・海外問わず絶大な支持を得る。
2010年は自主企画イベントを大成功に終え、セカンドアルバムも完売する。
2011年夏、現在のラインナップになり、サードアルバムを発売。
3ヶ月に及ぶロングツアーで、北は北海道、南は福岡まで、精力的にライブ活動を行う男勝りなガールズバンド。
タイトなスタイルで成長し続ける姿は今まさに注目に値する。